【顔画像】原辰徳の妻は松本明子で息子は嘉宏！甥っ子は菅野智之！

2023年10月4日、巨人の原辰徳監督が退任されることが発表されました。

選手として15年、監督として17年間。

合計32年間、ジャイアンツ一筋で戦ってきました。

そんな原辰徳さんですが、1986年に結婚され、1人の息子さんがいるそうです。

今回は、原辰徳の妻・松本明子、息子・嘉宏の家族について紹介します。

原辰徳の家族構成は3人家族

原監督の家族構成は3人家族です。

原辰徳さんは、1986年に一般女性である松本明子さんと結婚されます。

巨人に入団されたのが1980年なので、入団から6年目での結婚となりました。

調査したところ、妻・松本明子さんは原辰徳さんが大学時代に仲良くなった他大学の選手のお姉さんだそうで、年齢も6歳歳上です。

その後、1988年に第一子となる嘉宏さんが生まれます。

甥っ子には巨人のピッチャー・菅野智之投手がおり、東海大学から巨人に進むために日本ハムの指名を断り、1年浪人されたのは有名な話ですよね。

【顔画像】原辰徳の妻は松本明子

参照；X

原辰徳さんの妻は松本明子さんです。

原辰徳と松本明子の馴れ初めは？

原辰徳さんと松本明子さんの馴れ初めは、大学時代の出会いだそうです。

松本明子さんは、原辰徳さんが大学時代に仲良くなった他大学の選手のお姉さん。

年の差は6歳で、姉さん女房になります。

交際期間は8年で、お二人は1986年に結婚。

原辰徳さんが28歳の時に結婚されたので、大学時代からお付き合いしていることになります。

長い交際期間を経ての結婚かと思われましたが、8年の間に1度破局されているそうです。

原辰徳と松本明子の結婚は不倫・略奪婚？

お二人が結婚されたのは原辰徳さんが、巨人入団から6年目でしたが、本当は入団1年目に結婚の約束はされていたそうです。

しかし、原辰徳さんの父・原貢さんから結婚を大反対され、2人は別れてしまい、松本明子さんも破局後は違う男性と結婚したとのこと。

破局の影響もあってか、原辰徳さんのバットは湿りがちで、思うような成績を残せていなかったそうです。

しかも、原さんは当時大型ルーキーとして入団したため、メディアからネタにされることも多く、精神底に追い込まれてしまいます。

成績が良ければ賞賛し、悪ければ徹底的に叩く。

メディアの報道の仕方でその人の印象はいくらでも変わってしまうので、報道の仕方には気をつけなければいけませんよね。

そんなスランプ期に明子さんと再会し、見事に復調を果たします。

しかし、この明子さんとの再会が、結婚している間なのか、離婚した後なのかがわからず、不倫・略奪愛だったのではないかと言う噂が出てしまったようです。

原辰徳の息子（子供）は嘉宏

原辰徳さんと松本明子さんの息子（子供）は嘉宏さんです。

原辰徳の息子（嘉宏）は連れ子？

原辰徳　息子と検索すると、

「連れ子」と検索結果に出てきます。

しかし、原監督の息子・嘉宏さんは連れ後ではなく、正真正銘の原さんと明子さんの子供です。

なぜ、連れ子と検索されるのかは謎ですよね。

原さんが監督になられていろんな噂が立つことが多いですが、その影響があるのでしょうか。

原辰徳の息子（嘉宏）の学歴

原嘉宏さんの学歴について紹介します。

幼稚園から大学まで慶応に通っていたそうで、世間でいう慶應ボーイというものですね。

大学も慶應に進みますが、途中で中退。

当時のお小遣いは数百万と言われ、原さんのクレカを使って、六本木などで派手に遊んでいたそうです。

ネット上では、「ドラ息子」「親のすねかじり」など、ひどい言葉が多いような気もします。

原辰徳の息子（嘉宏）の現在

原辰徳さんの息子・嘉宏さんは現在、麻布十番にフレンチ料理の『麻布十番 嘉」を経営されています。

食べログでの評価は3.59で、口コミも50件あり、多くの方から高い評価を受けているようです。

昔は「ドラ息子」などと呼ばれていましたが、現在は経営者として頑張っているんですね。

原辰徳には娘もいる？

ネット上では原辰徳さんには息子だけでじゃなく、娘もいるのではと噂が経っていますが、娘さんがいるという情報は出てきませんでした。

もし、仮に娘さんがいれば、メディアが少なからず情報として出しているので、あくまで噂でしかなさそうです。

原辰徳の甥っ子は菅野智之

参照：X

原辰徳さんの甥っ子は菅野智之投手です。

菅野智之投手が巨人に入るために、2011年に日本ハムからドラフト1位指名を受けますが断り、1年間東海大学に浪人し、2012年に再びドラフトを受け、巨人に入団したのはとても有名な話ですよね。

ドラフト当時、原辰徳さんが監督を務める巨人が菅野智之投手を1本釣りするのではという見方が多かった中で、日本ハムが菅野投手を指名した時には会場全体が響めきました。

抽選で日本ハムが菅野投手との交渉権を獲得したのもとても記憶に残っています。

しかし、菅野投手は小さい頃から巨人への憧れが強く、

日本ハムさんからいろいろなお話を聞いて光栄に思いました。しかし、それ以上に、自分が小さいころからの夢、そういうものがそれ以上に強かったということです。回り道になるかもしれませんが、夢に向かって頑張っていきたい。

参照：日刊スポーツ

と、取材に答えています。

小さい頃から、叔父である原辰徳さんが巨人で活躍され、家族も巨人ファンであれば、巨人入団への憧れも強くなりますよね。

その後、1年間の浪人を経て、巨人に入団し、エースとして活躍されるわけですから、かっこいいですよね。

まとめ

ここまで、原辰徳さんの家族について紹介してきました。

最後に本記事のまとめをしていきましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。