学生時代に陸上長距離界で目覚ましい活躍をし、今後の活躍が注目されている吉居大和選手。
また、イケメンであるとも話題になっています。
今回は、そんな吉居大和選手の
- プロフィール
- 家族情報
- 彼女はいるのか
について紹介していきます。
中大・吉居大和のwiki風プロフィール
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- 氏名:吉居 大和(よしい やまと)
- 生年月日:2002年2月14日
- 出身地:愛知県田原市
- 所属:中央大学法学部法律学科4年、陸上競技部
- 専門種目:長距離走
中大・吉居大和はイケメンで彼女はいる?
吉居大和選手は中央大学の陸上部のエースとして活躍し、イケメンとしても話題ですよね。
当然、彼女がいるかは気になるところです。
現在、吉居大和選手に彼女がいるかどうかは、調べた限り情報がありませんでした。
彼は陸上に一生懸命で、法学部で法律の勉強もしていたため、彼女を作る暇なんてなかったのかもしれません。
彼の好きな芸能人は、女優の小松菜奈さんやBLACKPINKのジスさんだという情報があります。
目鼻立ちがハッキリした感じの顔の方がタイプなのかもしれませんね。
今は情報がないだけで、実はこっそりと彼女がいるなんてこともあるかもしれません。
今後の進展に注目しましょう!
中大・吉居大和の家族構成!双子の弟がいる!
吉居大和選手には双子の弟がいます。
そして調べてみると、なんと家族は全員マラソン長距離一家でした。
そんな吉居大和選手の家族を詳しく紹介していきます。
双子の弟・大耀
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双子の弟・大耀さんは、中京大学の陸上競技部に所属しています。
専門種目は中距離走で、1500mや3000m障害など。
高校時代は兄・大和と同じ仙台育英学園高等学校に通っていました。
2021年の全日本大学駅伝では、中京大学の1区を走り、区間3位の好走をする活躍でした。
弟・駿恭
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2歳年下の弟・駿恭さんも、中央大学の陸上競技部に所属しています。
専門種目は長距離走で、5000mや10000mなどを走っています。
高校は兄・大和と同じく仙台育英学園高等学校に通っていました。
2021年の全国高校駅伝では、仙台育英高校のエースとして1区を走り、区間2位の好走を見せました。
父・誠
父・誠さんは、元トヨタ自動車のランナーでした。
専門種目は長距離走で、1995年の全日本実業団駅伝ではトヨタ自動車の4区を走りました。
現在は愛知県田原市で自動車部品工場を経営しています。
母・美奈子
母・美奈子さんも父・誠さんと同じ元トヨタ自動車のランナーでした。
専門種目は長距離走で、1994年の全日本実業団女子駅伝ではトヨタ自動車女子の3区を走りました。
現在は家族と一緒に暮らしており、息子たちの陸上活動を応援しています。
中大・吉居大和の学歴
吉居大和選手の母校について紹介します。
中大・吉居大和の出身小学校は?
吉居大和さんは、愛知県田原市にある「田原市立大草小学校」を卒業されました。
小学校5年生から田原陸上クラブに入り、陸上競技を始めたそうです。
また、TTRunners豊橋というスポーツクラブにも所属していました。
中大・吉居大和の出身中学は?
吉居大和さんは、田原市にある田原市立東部中学校を卒業されました。
中学校時代は三河や愛知県大会で活躍しましたが、全国大会では入賞することはできませんでした。
毎週土曜日は父親の誠さんが所属していたトヨタ自動車陸上部と同じ競技場で練習していたそうです。
中大・吉居大和の出身高校は?
吉居大和さんは、宮城県仙台市にある仙台育英高等学校を卒業されました。
高校時代はすべての距離で自己ベストを更新し、仙台育英高校のエースとして全国高校駅伝で優勝に貢献しました。
また、3000mで高校歴代4位の記録を樹立し、宮城県選手権5000mでは13分台をマークするなど圧倒的な強さを見せました。
中大・吉居大和の大学での成績は?
吉居選手は、1年生から大学三大駅伝(出雲駅伝、全日本大学駅伝、箱根駅伝)に出場し、チームのシード権獲得に貢献しています。
特に、2022年の箱根駅伝では1区で史上初の1時間00分台となる1時間00分40秒の区間新記録を樹立し、最優秀選手(金栗四三杯)に選ばれました。
吉居選手は、個人種目でも優れた成績を残しています。
2020年の日本陸上競技選手権では5000mで3位に入り、13分25秒87の自己ベストをマークしました。
このタイムはU20日本記録でもあります。
2021年の日体大長距離記録会では10000mで28分03秒90とU20日本歴代2位のタイムを記録しました。
吉居選手は、世界で戦えるランナーになることを目指しており、冬場には渡米してバウワーマントラッククラブの練習に参加しています。
また、三大駅伝では全てで区間賞を獲得する活躍を見せています。
大学三大駅伝
出雲駅伝
- 2020年:1区 22分47秒(区間賞)
- 2021年:1区 22分52秒(区間賞)
- 2022年:1区 22分49秒(区間賞)
全日本大学駅伝
- 2020年:2区 13分36秒(区間賞)
- 2021年:2区 13分38秒(区間賞)
- 2022年:2区 13分40秒(区間賞)
箱根駅伝
- 2021年:1区 1時間01分02秒(区間賞)
- 2022年:1区 1時間00分40秒(区間新記録・最優秀選手)
個人種目
日本陸上競技選手権
- 2020年:5000m 3位 13分25秒87(U20日本記録)
- 2021年:5000m 2位 13分23秒91
- 2022年:5000m 優勝 13分19秒76
日体大長距離記録会
- 2020年:10000m 優勝 28分07秒32
- 2021年:10000m 優勝 28分03秒90(U20日本歴代2位)
中大・吉居大和の進路は?
吉居選手は、大学卒業後、トヨタ自動車陸上部に入団します。
トヨタ自動車陸上部は、吉居選手の両親も元所属選手であり家族の影響もあってトヨタ自動車陸上部を選んだということです。
トヨタ自動車陸上部は、日本の実業団チームの中でもトップクラスの強豪チームであり、ニューイヤー駅伝では3度の優勝経験もあります。
チームには、世界選手権やオリンピックに出場した経験のある選手や、箱根駅伝で活躍した選手などが多数在籍しています。
吉居選手は、そうした選手たちと切磋琢磨しながら、今後も長距離種目で日本のエースとして活躍することが期待されています。
まとめ
ここまで吉居大和選手について紹介してきました。
最後に本記事のまとめをしていきましょう。
- 吉居大和選手は箱根駅伝や出雲駅伝で区間賞を獲得し、数々の記録を更新している
- イケメンとしても知られており、SNSでは彼のルックスが話題となっている
- 家族はみんな陸上競技をしていて、長距離一家である
- 彼女がいるかどうかに関する情報はない
- 中央大学卒業後、トヨタ自動車陸上部に所属している
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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